里芋って美味しいんだけど、里芋の皮を剥くのが面倒で、あんまり料理したくないですよね。
そこで、今回は里芋の皮が、簡単にむける方法を紹介します。
やってみると、ビックリするほど簡単、今までの苦労は何だったの・・・と思っちゃいますよ。
こんなに、簡単にサトイモの下ごしらえが出来るなら、どんどん里芋料理を作りたくなっちゃいますよね。
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里芋の皮むきで簡単なのは電子レンジでチンしちゃう
一番、簡単な里芋の皮むき方法は、里芋を電子レンジでチンしちゃう方法です。
やり方は、
- 里芋を洗って、泥を落とす。
- 濡れたままの里芋を、耐熱容器に入れて、ふんわりラップをする。
- 電子レンジで5~10分ゆでる。
- 冷水に入れて、里芋を冷ましてから、手で皮を剥く。
ねっ、簡単でしょ。
手で皮がうまく剥けないときは、キッチンペーパーでこするようにすると、きれいにむけますよ。
レンジにかける時間は、里芋の大きさや、皮をむいた後の料理方法で調節して下さいね。
煮物など再度火を通す調理のときは、あまり長くレンジをかけないようがいいですよ。
茹でたばかりの里芋は、とっても熱くなっているので、火傷には注意して下さいね。
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里芋の皮むき簡単に鍋で茹でても
電子レンジで茹でるのは抵抗があるわ。という方は、里芋を鍋で茹でても大丈夫ですよ。
鍋でゆでる時は、水から里芋を入れて、沸騰したら約10分で冷水にあげてください。
これも、電子レンジでゆでるときと同じで、里芋の大きさや調理方法で、ゆでる時間を加減してくださいね。
鍋で里芋を茹でても、同じように皮がチュルンと剥けちゃうんです。
里芋の皮を剥くと、手がかゆくなる人は、里芋を茹でてから剥くと、手がかゆくならないんですよ。
手が痒くなってしまったら、手にお酢をつけて揉むようにすると、痒みがとれますので、試してみてくださいね。
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里芋の簡単な皮むき方法はアルミホイルでも
最近、野菜の皮剥き用の、ボツボツがついたゴム手袋が売っていますよね。
あの手袋でも、里芋の皮を剥くことができますが、持っている人ってあんまりいませんよね。
そんな時は、アルミホイルを、くしゃくしゃに丸めて、たわしのように擦っても皮をきれいに剥くことができます。
生のまま、里芋を調理をしたい時は、この方法が一番簡単ですよね。
里芋の皮をむいて、残ったときの保存方法を紹介しています。
こちらも、参考にしてみてくださいね。
簡単な里芋の皮のむき方
里芋の皮むきって、硬くって大変です。
それに、庖丁で皮を剥くと、結構厚く皮がむけて、ちょっともったいない!
里芋の皮は、茹でてから剥いたり、アルミホイルで擦って剥くと、皮だけが剥けるので、無駄がありません。
里芋の皮向きが面倒な方は、簡単な皮むき方法を試してみてくださいね。
里芋料理が得意になっちゃうこと、間違いなし!です。
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