東京湾で、はぜ釣りの人気スポットの、大井埠頭中央海浜公園のはぜつき磯(夕やけなぎさ)に、はぜ釣りに行きました。
入場無料の公園は、バーベキューをする人で大賑わい、バーベキュー場のすぐ横で、はぜ釣りが出来る絶好のポイントです。
今回は、大井埠頭海浜公園のハゼ釣りポイントと、公園近くで釣り餌が買えるお店と、駐車場の混雑状況や電車でのアクセス方法を紹介します。
釣り初心者さんには、オススメのはぜ釣りポイントですよ。
大井ふ頭海浜公園のハゼ釣りポイント 初心者さんにおすすめ
東京湾の大井ふ頭海浜公園は、大井競馬場のすぐ近くで、はぜ釣りスポットとして有名な場所です。
釣りポイントのすぐ横が、無料のバーベキュー場になっているので、ご家族連れでバーベキューを楽しみながら、ハゼ釣りができます。
バーベキュー場手前の磯は、人気のポイントですが、水の中に入って釣るので、子供連れの場合はちょっと危ないですよね。
今回おすすめする、釣りポイントは、入り口から先に50mくらい奥に入った場所です。
一番上の写真の場所で、足場が岩場になっている場所で、あまり釣りをしている人がいません。
岩があるので、ちょい投げでは根がかりをしますが、特別な仕掛けがなくても、針と錘をつけて足元に落とすだけで、結構ハゼが釣れますよ。
釣りをしていると、バーベキューに来ているお子さんが、蟹を取りにくるような場所です。
足元が滑りやすいので、ビーチサンダルやクロックスよりも、お子さんにはマリンシューズなどを履かせてあげたほうが安全ですよね。
公園内には、新しくてきれいなトイレや、手を洗う水道もあるので、子供連れには嬉しいですよね。
初心者さんでも、手軽に釣りが楽しめます。必ず「爆釣れ」とか「入れ食い」とはいかないかもしれませんが、そこそこ釣れます。
いや・・・そこそこよりも釣れます。満潮前の時間を狙えば、初心者さんでも「入れ食い」が体験できそうな感じかな？
大井ふ頭海浜公園のハゼ釣りで釣り餌が買えるお店
大井ふ頭海浜公園のバーベキュー場の中には、売店はありません。
釣り餌を売っている一番近いお店は、大井ふ頭と大井競馬場の間にある、ホームセンター「ホーマック」です。
売り場がちょっと解り難いのですが、ペットショップの手前に「釣り餌コーナー」があり、青イソメが500～600円で購入できます。
ちなみに、青イソメの他にも冷凍のオキアミやコマセ・イカなど、いろいろな種類の釣り餌を販売しています。
大井ふ頭海浜公園のハゼ釣り 駐車場の混雑状況と電車でのアクセス
海浜公園の駐車場は、第一駐車場と第二駐車場の２ヶ所ですが、釣りをするなら、第二駐車場が近いです。第一駐車場の方が比較的空いていますが、釣り場まで7～8分歩きます。
駐車場は、バーベキューのお客さんで大変混雑しているので、駐車場に入れないことがあります。
今回は、満潮が5時半頃でしたので、バーベキューのお客さんが帰り始める３時過ぎに行き、なんとか駐車場に入ることができました。
公園前の道路には、路駐の車が沢山止まっていますが、この場所は8時～20時は駐車禁止になっていますので、注意してくださいね。
大井ふ頭海浜公園の駐車場料金は
- 1時間・・・200円
- その後30分毎・・・100円
公園の駐車場料金にしては、ちょっと高めかなと思います。1日、遊びたい時には、駐車料金が数千円になることもあるので、注意してくださいね。
ゆっくり釣りを楽しみたい時には、東京モノレール「大井競馬場前」からも、歩いて10分ちょっとですので、モノレールを利用してもいいですね。
ハゼ釣りをはじめ、初心者さんにおすすめの、釣り記事をまとめました。
大井埠頭中央海浜公園 初心者さんおすすめハゼ釣りポイント
今回は、東京湾の初心者さんにオススメのハゼ釣り場を紹介させて頂きました。
本日の釣果は、2時間でハゼが30匹ちょっとでした。
もちろん、天ぷらにしておいしくいただきましたよ。
はぜの簡単な調理方法は、こちらで紹介しています。
大井埠頭中央公園のはぜ釣りポイントは、無料のバーベキュー場のすぐ横です。
バーベキューを楽しみながら、ハゼ釣りをするもよし。
駐車場の混雑を避けて、電車でいくのもよし。
釣り初心者さんの、ファミリーフィッシングには、絶好のスポットです。
今年の夏は、家族でハゼ釣りを楽しんでみてはいかがでしょう？
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