国道1号線の多摩川大橋下にテナガエビを釣りに行ってきました。
多摩川では、六郷土手がテナガエビで有名ですが、混んでいるという噂なので、多摩川大橋のテナガエビの人気ポイントで、テナガエビを釣ることに・・・
釣り場の状況や、駐車場やトイレの場所などと、初心者さん向けの簡単なテナガエビ仕掛けや釣り竿も紹介しますね。
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多摩川大橋下でテナガエビ釣りの人気ポイント
多摩川大橋の下の釣り場は、すぐ横に駐車場があり、トイレや水場もあるので、家族連れでも楽しむことが出来ますよね。
肝心の釣り場は、こんな感じです。
これは、干潮時です。手前の土は砂なのでズブズブもぐるようなことはありません。
潮が満ちてくると、テトラの足場が水に沈んでしまいます。
これでは、釣れませんので、満潮時は場所を移動した方がいいですね。
テトラの上は、滑りますのでビーチサンダルやクロックスは辞めたほうがいいですよ。
大人は、長靴でも大丈夫ですが、子供は濡れても良いマリンシューズなどの方が安全です。
たまに滑って、川に落ちる人がいますので、心配な方は着替えも用意したほうがいいですね。
お子様は滑って怪我をすることもあるので、必ず大人が傍についていてくださいね。
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多摩川でテナガエビ釣りの仕掛け
テナガエビ釣りは、昔懐かしいザリガニ釣りと同じような感じです。ザリガニ釣りと違うのは、針を使うことだけです。
簡単な仕掛けで釣れるので、初心者さんも初めやすい釣りですよね。
今回は、こんな感じで釣りました。
テナガエビの餌は「赤虫」を使いますが、虫系は苦手という方は、カニカマやホタテでも釣れるそうですよ。
テナガエビ釣りって、ザリガニ釣りと同じようなものですので、あまり餌や道具にこだわる必要もないと思うんですよ。
釣竿は、みなさんリールのついていない「のべ竿」というのを使っています。
でも、もし初心者さんが竿を買うなら、コンパクトな「ちょい投げ竿」がおすすめです。
これなら、川釣りだけでなく、海釣り公園や岸壁釣りなどにも使えますよね。
ちなみに、私はこのちょい投げ竿1本で、海でも川でも釣っています。
釣具屋さんでも2000円前後で、いろいろな種類が売っていますので、使いやすそうなものを選んでみてくださいね。
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多摩川大橋の釣り場駐車場の混雑状況とトイレポイント
この多摩川大橋の下は、ゴルフ場や野球場がある、とっても広い河川敷です。駐車料金が無料なのが嬉しいですよね。
駐車場に入るには、多摩川大橋の川崎側の100mほど下流にあります。
少し解りにくいのですが、ゴルフ場の入り口の看板を目印に入ってくださいね。
河川敷には沢山駐車スペースがありますが、釣りをするなら河川敷に降りたら、左側に進むと野球場の横に広い駐車スペースがあります。
駐車スペースが広いので、満車になることはないと思います。
駐車場の横に、トイレと水道がありますので、家族連れでも安心ですよね。
【追記】この仮設トイレは台風シーズンなど川の増水がある時期には撤去されていることがあります。
仮設トイレが撤去されているときは、土手の上にある「多摩川交流センター」でトイレを借りることができます。
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多摩川大橋テナガエビ釣り場
多摩川大橋の下のテトラは、駐車場が無料でトイレもあるので、家族連れの釣りにはいいですよね。
でも、テトラポットは滑りやすいので、お子さんが怪我をしたり、川に落ちれば大事故にもなりかねません。
絶対にお子さんからは目を離さないで、安全第一で釣りを楽しんでくださいね。
多摩川のテナガエビ釣りポイント、よかったら参考にしてみてくださいね。
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