初めての釣りで、餌は何がいいか考えちゃいますよね。お値段もちょっと気になるところです。
一般的に、はぜ釣りに使われる餌は「青イソメ」という虫餌です。
この青イソメは、ハゼ釣りだけでなく、海釣りでもよく使います。
これから、釣りを始めるなら、ぜひ青イソメを針につける方法を覚えておいてくださいね。
また、虫餌はどうしても触れないという人に、便利なグッズも紹介します。
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ハゼ釣りの餌は?青イソメのお値段は?
ハゼ釣りで、良く使われる餌は青イソメですよね。
ゴカイやジャリメを使う方もいますが、餌の付け方は同じですので、虫餌の付け方を覚えておいてくださいね。
アオイソメは、釣具やさんや釣り餌やさんで売られています。釣り場によっては、パックに入って自動販売機で売っている所もありますよね。
だいたい、1パックは50gくらい入って、500円前後です。
初めて買う時は、アオイソメ50gってどのくらいの量なんだろう?と思いますよね。
釣り初心者さんが、家族で4人で1日中ハゼ釣りをするなら、十分な量です。
我が家のように、2~3時間程度しか釣りをしない場合は、かなり余りますよ。
50gでは多すぎるという方は、アオイソメを計り売りしてくれるお店も結構ありますよ。
計り売りしてくれるお店では、だいたい10g100円前後です。
我が家の場合は、「キャスティング」という釣具のチェーン店で、いつもアオイソメを量り売りしてもらって、買っています。
2時間くらいのハゼ釣りなら、10~20gくらいを買っています。
釣り道具を買いに行った時に、餌の量り売りをしているか、確認しておくといいですね。
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釣り餌 青イソメの付け方の動画
ミミズのような、アオイソメ。買ったはいいけど、付け方がわからないという方も多いですよね。
わかり易い動画がありましたので、シェアしますね。
出来そうですか? 初めは、気持ち悪いかもしれませんが、挑戦してみてくださいね。
すぐに慣れてしまいますよ。
アオイソメを触ると、結構手が臭くなります。バケツに川や海の水を汲んでおいて、毎回手を濯ぐようにしたほうがいいですよ。手を拭く、古タオルなども用意しておいて下さいね。
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釣り餌がさわれない。えさ付け器イソメを付ける道具
釣り餌の虫がどうしても触れないという方もいますよね。
ハゼ釣り餌の代用品は、こちらで紹介しています。⇒ 釣り餌の虫が苦手、虫以外でハゼ釣りの餌の付け方と代用品
代用品でも、ハゼは結構釣れますが、海釣りになるとそうもいきません。
ゴム手袋を用意すると言う方もいますが、実際海釣りで、ゴム手袋をして釣りをしていたら、ちょっと格好悪いですよね。
ゴム手袋の代わりに、左手の人差し指と親指に、事務用の指サックをつけてみてはいかがでしょう?
これなら、目立たないので、回りの人から見ても解りませんよね。
それでも、どうしてもアオイソメに触れないという方は、アオイソメを付ける道具もあります。
ヤマリア つまみ君 2 |
これなら、釣り餌に触れなくても、大丈夫ですね。
釣り初心者さんにおすすめの記事を特集しました。
よかったら、こちらも見てみて下さいね。
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釣り餌を針に付けるのは難しい?
釣り餌を針に付けるのは、難しくありません。
ただ、初めて虫えさを触るときは、ちょっと抵抗があるかもしれませんね。
ここは、一つお父さん頑張って、青イソメに挑戦して、家族にカッコいいところ、見せてあげて下さいね。
頑張って!お父さん。
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