あさりの水管やベロが出たまま、臭いのあるあさりは食べられる?

浅利の砂抜き失敗した?

砂抜きをしたあさりが、水管やベロを出したままの時ってありますよね。

これって、食べても大丈夫なんでしょうか?

あさりの状態や臭いで、あさりが死んでいるか判断する方法を紹介します。

砂抜きしたあさりが死んじゃった?と、心配な時に参考にしてみてくださいね。

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あさりの水管が出たままになる原因は?

あさりの砂抜きをした時に、塩分濃度が低いと、水管が出たままになってしまうことがあります。

また、砂抜きしている途中で、急に揺らすなどの刺激で、あさりが慌てて口を閉じて、水管を引っ込めるのが間に合わずに、水管が出たままになることもあります。

臭いのあるあさりは食べられる?死んだあさりの見分け方

あさりは、死んでしまうと、すぐに腐敗が始まり、嫌な匂いが出てきます。また、死んだあさりが混じっていると、砂抜きした時の塩水が白く濁ってしまいます。

あさりの砂抜きをした塩水が、濁っていないか?変な匂いがしないか?確認してみてくださいね。匂いがするあさりは食べられませんよ。

アサリの口が閉じないものや、変な匂いがするアサリを取り除いてから、流水であさりを洗って、調理してください。

加熱しても、あさりが開かない時は、弱っている可能性があるので、食べないで下さいね。

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あさりの水管やベロが出ても食べられる?

あさりの水管やベロが出てしまっても、あさりの貝殻がしっかり閉まっていて、変な匂いがしないで、加熱してあさりが開くようなら食べることができます。

それでも、ちょっと心配という時は、加熱時間を長くするようにしてみてくださいね。

 

ただ、死んでしまっているあさりは、加熱しても食べることができません。

あさりは、貝柱の収縮で、貝殻を開けたり閉じたりします。死んでしまったものは、貝柱が収縮しないで、開いたままになったり、加熱しても閉じたままになってしまいます。

 

あさりの砂抜き方法は、こちらで紹介しています。

あさりの砂抜きの塩分濃度や時間の目安は?冷凍したときの保存期間
潮干狩りで捕ったあさりを上手に砂抜きをする方法や塩分濃度、砂抜きする時間の目安、食べきれない時の冷凍保存の方法などをわかりやすく紹介します。また潮干狩りのあさりはスーパーのものよりもしょっぱいと感じることはありませんか?潮干狩りのあさりは潮抜きも大切なんですよ。

よかったら、こちらも見てみてくださいね。

 

水管が出たままになってしまったあさりは、刺激を受けて貝があわてて閉じてしまったり、塩分濃度が低かったことが原因です。

あさりが死んでしまったか?の判断は、砂抜き後に、流水で洗ってしっかり貝が閉じるか?変な匂いがしないか?加熱した時に、貝が開くか?などで、判断してみてくださいね。

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コメント

  1. 内藤誠三 より:

    アサリやシジミ砂抜きしたのに、ジャリッテしませんか。観賞魚屋さんで「ハイポ」を買いましょう。安いものです、砂抜き水に一かけを摘まんでシャブシャブさせて、残りは捨てます。これで水道水の塩素が分解されて絵画勢いよく水を吐きます。捨てるの勿体からって一粒全部溶かすと渋いので貝はふたを閉めます。残りをハイポに戻すのもダメ、結晶水のバランスが取れず溶けてしまいます。ではお試しを…

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