多摩川大師橋のハゼ釣りポイントと駐車場トイレ、遊漁券は必要？

多摩川下流の大師橋下に、ハゼ釣りに行きました。

今回行った大師橋付近の、釣り場の状況や、近くのコインパーキングやトイレについて紹介します。

意外と知られていない、多摩川の入漁料、多摩川河口付近のハゼ釣りの場合、遊漁券が必要なのでしょうか？そのあたりも、調べました。

さてさて、多摩川大師橋付近で、ハゼ釣りの釣果は・・・

OGK(大阪漁具) マイティーJRセット5 レッド FS209R 価格：1444円（税込、送料別) (2021/8/22時点)

ハゼ釣りは一般的にのべ竿を使いますが、小さい子供が使うならリールが付いたちょい投げ竿がおすすめです。

リールがついていると、川釣りだけでなく海釣り公園などでも使うことができますよ。

 

[sc name=”ad-more” ][/sc]

多摩川大師橋のハゼ釣りポイントと釣果

今回、ハゼ釣りに行ったのは、多摩川にかかる大師橋の下、河口よりの場所です。

小さい船着場があり、足場も良い場所です。堤防には、所々に川の近くまで降りられる階段があるので便利ですよね。

この日の、満潮は夕方の４時半頃です。満潮前の2時半頃に到着しました。

着いてすぐは、結構よくハゼが釣れたのですが、満潮になり潮が止まると、ピタッと釣れなくなったので、2時間程で撤収しました。

この時期にしては、大きめの12～13cmのハゼも何匹か釣れて、そこそこ釣れるので、面白かったですよ。

私が釣った場所は、コンクリートが斜めになっていて、180cmの竿を出しても、水深さが30cmくらいしかありません。

それでも、そこそこ当りがあり、ハゼが釣れるんですよ。

今回のハゼ釣りの仕掛けは、塙式？です。天秤とか必要なくて、錘と針だけの簡単な仕掛けにしました。

ところがところが、この場所はすごく根がかりしちゃうんです。しょうがなく、途中から浮き釣りに変更しました。浮き釣りでも、そこそこ釣れるからいいんですけどね。

この場所でハゼ釣りをするなら、針や仕掛けは多めに用意したほうがいいですよ。

[sc name=”ad-naka” ][/sc]

多摩川大師橋付近の釣り場の駐車場とトイレ

このあたりの、川沿いの道はとても狭く、まわりは住宅街です。

大きな駐車場はありませんが、3～5台位駐車できる、小さなコインパーキングがところどころにあります。

料金は、だいたい同じで20分100円で、1日最大900円前後でした。

トイレは、大師橋をはさんで上流側にある、つばさ総合高校の前にある、本羽田公園の管理棟にあります。

少し離れているので、お子さん連れの場合は、釣り場に行く前にトイレを済ませておいたほうが安心ですね。

 

大師橋付近のしじみ採りも紹介しています。

こちらも、見てみてくださいね。

[sc name=”ad-naka” ][/sc]

多摩川のハゼ釣りで遊漁券は必要？

我が家は、もともと海釣り派だったので、遊漁券とか漁業権って気にしたことがなかったのですが、最近ハゼ釣りにハマッて、多摩川には漁業権があるって知りました。

多摩川のしじみの漁業権のお話はこちら　⇒　羽田沖のしじみの漁業権や放射能は？無料で潮干狩りが出来るの？

今回、多摩川の釣りの漁業権を調べてみると、管轄が細かく別れていて、とっても解りにくいんです。

とにかく、ハゼ釣りの場合、多摩川のガス橋よりも河口寄りは、ハゼ釣りに遊漁券は必要がありません。しかし、大師橋よりも河口寄りの川崎側は、自然保護区になっているので、釣りはもちろん、全ての生き物の捕獲が禁止されています。

いやはや、知りませんでした～。

でも、こういう事って、「知りませんでした」では済まされないこともありますよね。

特にお子さん連れなら、きちんと子供に説明できるように、調べておきたいことだと実感しました。
こちらでも、ハゼ釣りが出来る場所を紹介しています。

よかったら、みてみて下さいね。

[sc name=”ad-naka” ][/sc]

多摩川大師橋下でハゼ釣り

多摩川大師橋付近のハゼ釣り場は、今回の場所以外にも、砂地だったり、岸壁のようになっているところなど、広い範囲で、いろいろな場所があります。

お子様連れの場合は、足場のよい安全な場所を選んで釣りを楽しんでみてくださいね。

7月中旬の釣りで、時期的には早いかと思いましたが、結構大きなハゼが釣れてビックリしました。

秋頃からは、大きなハゼが狙える場所だと思いますよ。

ぜひ、お子さんと一緒に、ハゼ釣りを楽しんでみてくださいね。仕掛けと針は多めにね。

OGK(大阪漁具) マイティーJRセット5 レッド FS209R 価格：1444円（税込、送料別) (2021/8/22時点)

川釣りに使うのべ竿は、小さい子供には使いにくいので、初めての釣りならリールと竿がセットになった「ちょい投げセット」がおすすめです。

コンパクトになるので持ち運びにも便利ですよね。