コンビニで売っている塩味がついたゆで卵って、殻がついているのに、何で卵に塩分がついているのか不思議ですよね。
でも、これって意外と簡単にご家庭でも作れちゃうんですよ。
コンビニで売っている、塩味がついた殻つきゆで卵の、簡単に作れるレシピを紹介します。
簡単なので、お弁当のおともに作ってみてくださいね。
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コンビニの殻つき塩味ゆで卵の作り方
塩味の殻つきゆで卵を作るために、必要な材料はこれだけです。
- 卵
- 塩
作り方も、本当に簡単なんですよ。
- 丈夫なビニール袋に高濃度の塩水を作ります。分量は、卵一つなら、水100ccに35gの塩を溶かします。
- 水と塩の分量は、卵の数で調節してくださいね。卵3個なら、上記の分量×3で、水300ccに塩105gです。
- お鍋で、お好みの硬さのゆで卵を作ります。
- ゆで卵が出来たら、すぐに鍋から出して、塩水に入れます。
- ビニール袋の空気を抜き、あら熱が取れたら、冷蔵庫に1晩おけば出来上がりです。
ポイントは、卵が熱いうちに塩水に入れることですよ。
塩分は、お好みで調節しても大丈夫ですが、あまり塩が少ないと塩味がつかないので注意してくださいね。
ちなみに、セブンイレブンの味付けゆで卵は、「伯方の塩」を使っているんですって。でも、ご家庭で作るなら、普通の塩で大丈夫ですよ。
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コンビニみたいなむきやすいゆで卵の作り方は?
普段のお弁当には、殻がついていないゆで卵でもいいんだけど、なぜか遠足や運動会の時のゆで卵って、殻つきの方が美味しく感じるんですよね。
せっかく作った味付きのゆで卵も、きれいにむけないと、ちょっとがっかりです。
失敗しないで、きれいに殻が剥けるゆで卵の、作り方も紹介していますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
コンビニのゆで卵はおいしいから人気だけど、お値段が・・・
コンビニの塩味ゆで卵は、美味しいけど、お値段がちょっと・・・。
セブンイレブンでも、「味付き半熟ゆで卵1個入り」が68円(税込み73円)ですよね。
大きな声では言えませんが・・・卵が、ちょっと小さいし。
でもね。こんなに簡単に作れるなら、断然自分で作った方がいいと思うんですよ。
ゆで卵の固さも、お好みに作れるしね。是非試してみてくださいね。
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コンビニの味付け半熟ゆで卵
コンビニの殻つきゆで卵は、薬を使って味を染み込ませているから、危険!なんて、噂がたったこともありましたよね。
でも、それはあくまでも噂です!
卵の表面にある、目に見えない小さな穴から、塩分を染み込ませることで、ゆで卵に味がつくんです。
簡単に作れる、コンビニの味付け卵、遠足や運動会のお弁当にいかがですか?
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