結婚して初めての父の日、ご主人おお父さんにあげるプレゼントって悩みませんか?
父の日の定番というのはないので、ある意味嫁としての手腕を問われているようですよね。
私の体験をもとに、「気が利く嫁」と思われるプレゼントのポイントを紹介します。
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結婚して初めての父の日に義父にプレゼントをあげる?
ご主人に、父の日のプレゼントを何にする?と相談しても、男の人は結構こだわりがなくて、「何でもいいんじゃない」とか「あげなくていいよ」などと言う事が多いですよね。
でも、母の日にご主人のお母さんにプレゼントをあげたなら、父の日にもプレゼントをあげないといけません。
母の日にはプレゼントをあげるけど、父の日には忘れてしまうという方も多いのではないでしょうか?
父の日って、貰えるだけで嬉しいという人もいますよね。
ここはそれ、嫁のかぶを上げるためにも、必ず父の日にはご主人のお父さんにもプレゼントを用意しましょう。
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父の日の定番を決めてしまうと、毎年困らない
私の場合、結婚して初めての父の日に、舅にはいつも飲んでいるお酒をプレゼントしました。
お酒は好みがあるので、いつも飲んでいるお酒なら間違いないかな?と思ったからです。
でも、これってあまり印象に残らないですよね。
後から、ちょっと失敗したな・・・と思いました。
そこで、次の年から、父の日には各地の美味しい物をお取り寄せして、お届けすることにしました。
毎年、違うものが届くので、義父も「今年はなにかな?」と楽しみにしているみたいです。
全国には、名産品が沢山あるので、これを定番のプレゼントと決めると、次の年から、何にしようと頭を悩ますこともなくなりました。
義父からも、去年のアレ美味しかったからまた食べたいなと言われたり、お誕生日にも同じ物をリクエストされたりするので、喜ばれているみたいですよ。
各地の地酒なども良いと思いますが、出来ればお父さんだけではなくて、お母さんも一緒に食べられる物がいいですよね。
私の経験では、お菓子類よりも、お肉や魚介類の方が喜んで貰えました。
お届けついでに、ご相伴にあずかってしまうのもいいかもしれませんね。
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父の日のプレゼントの予算はどのくらい?
私はいつも、父の日には母の日のプレゼントよりも、少しだけ多い金額にするようにしています。
例えば、母の日のプレゼントが3000円なら、父の日は5000円くらい。母の日が5000円なら、父の日は7000円くらいと、ちょっとだけ父の日のプレゼントを高くするのです。
義父にとっては、自分の方が義母よりも、高い物を贈られたという満足感があります。
義母には、「ぜひお2人で食べて頂きたかったので、ちょっとお値段が高くなっちゃった」と言っておくと、義両親どちらにも受けが良かったですよ。
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父の日のプレゼントはメッセージで「気が効く嫁」と思われるチャンス
父の日のプレゼントは、直接ご主人の実家にお届けに行くのが一番喜ばれます。
しかし、遠方の場合、母の日にも父の日にもご主人の実家にプレゼントを届けに行くのは大変ですよね。
その場合は、父の日当日にお電話でメッセージを伝えましょう。
「つまらない物ですが」ではなく、「美味しい物なので」と言った後に「美味しい物なので、ぜひお父さんとお母さんに食べて頂きたくて・・・」と可愛く付け加えてみてはどうでしょう?
「気が利く嫁」と思われるポイント。参考にしてみてくださいね。
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