ピーマンが食べきれない時、どうしていますか?
ピーマンを冷蔵庫で保存するときや、冷凍するときの、保存方法や保存期間。上手に保存するポイントを紹介します。
生のまま冷凍するのは、もちろん。お弁当のおかずにして冷凍しておくと、とっても便利!ピーマンの苦味が苦手な、お子様でも、冷凍したピーマンなら食べられるんじゃないかしら?
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ピーマンの冷凍保存できる期間は?
ピーマンを冷蔵庫の野菜室で保存できる期間は、およそ一週間です。
一週間のうちに食べきれない時は、新鮮なうちに冷凍にしておけば、冷凍庫で1ヶ月も保存できるんですよ。
冷凍する時は、生のままでも、調理しても、どちらでも大丈夫です。
ポイントは、水分をとって、使いやすい大きさに切ってから冷凍することです。
生のまま冷凍する時は、ジップロックやビニール袋に入れて、冷凍します。
冷凍のピーマンをお料理に使う時は、解凍してしまうと、ベチャっとしてしまうので、凍ったまま使ってくださいね。
もちろん、調理して冷凍することもできます。キンピラやピーマンの肉詰めにして、冷凍しておくと、ちょっとお弁当のおかずに入れる時に便利ですよね。
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ピーマンを冷凍すると栄養はどうなるの?
ピーマンは冷凍しても、あまり栄養は変わらないんです。
それどころか、ピーマンの苦味が少なくなるので、ピーマンの苦味が苦手という子供でも、食べやすくなりますよね。
冷凍することで、食感がちょっと悪くなりますが、そのぶん、調理するときの時間が短くなります。
料理に使いやすい大きさに切って、冷凍しておけば、凍ったまますぐに料理に使えて、調理時間も短くすむから、忙しい時の短時料理にも便利ですね。
ピーマンをお弁当のおかずにして冷凍すると便利
私がよく作って冷凍しているのは、ピーマンのキンピラです。
凍ったままお弁当に入れれば、保冷剤の代わりになって、夏のお弁当対策にもいいですよ。
簡単に作れる、ピーマンのキンピラの作り方を紹介しますね。
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簡単ピーマンのキンピラのレシピ
材料
- ピーマン(大)・・・5~7個
- そばつゆ(3杯濃縮)・・・大さじ1.5~2
- 水・・・大さじ1
- ゴマ油・・・大さじ1
- 黒胡椒・・・適量
- 胡麻・・・適量
作り方
- フライパンにゴマ油をしき、ピーマンを炒めます。
- ピーマンが少ししんなりしたら、めんつゆと水を入れます。
- 水分がなくなったら、火を止めて黒胡椒と胡麻を混ぜれば、出来上がりです。
お弁当に入れる時は、キッチンペーパーの上に広げて水分を取りながら、冷まします。
小分けして冷凍しておけば、凍ったままお弁当に入れられます。
夏の暑い時は、凍ったままのピーマンが保冷剤の変わりになります。お弁当に緑が少ないときの、いろどりにも便利ですよね。
ポイントは、水分をしっかり取って冷凍することです。水分が残っていると、解けた時に出る水分が、ご飯に染みこんで、ご飯が傷む原因になってしまいます。
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ピーマンは新鮮なうちに冷凍してね
ピーマンは、生のままでも、調理しても冷凍できます。
すぐに食べない時は、新鮮なうちに冷凍してしまえば、いつでも使えます。
沢山のピーマンも、上手に冷凍して、無駄なく美味しく食べたいですね。
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