10月の中旬に、千葉県の保田港に釣りに行きました。
近くに、道の駅「きょなん」や、有名食事所「ばんや」、海の駅などもあり、子供連れで行っても、楽しめる漁港です。
そんな保田港の釣り場の様子や、近くの釣具店や駐車場・トイレなどを紹介します。
保田港では、釣り禁止の場所があったり、子供連れでは危ない場所もあります。
車を横付けできる、釣り場の場所もあるんですよ。さて、何が釣れたか・・・。
スポンサーリンク
千葉県の保田港 堤防の釣り場のポイントは?
千葉県鉾南町にある保田港は、国道127号線「内房なぎさライン」沿いにあります。
国道沿いに「ばんや」や「道の駅きょなん」の大きな看板を目印にすると、解りやすいですよ。
今回は、道の駅きょなんの奥にある、釣り場に行きました。
車を横付けできる場所もあるので、子供釣れには嬉しいですよね。
この場所に車を入れるには、道の駅きょなんとばんやの間にある「ODOYA」の駐車場の横の細い道を通り抜けるとと入れます。
釣り場はあまり広くありませんが、子供がいると車が側に置けると安心ですよね。
港の奥には、広い釣り場があります。
ここは、車が入れないので、先ほどの車を横付けできる場所か、道の駅きょなんの駐車場に車を置いている人が多いようでした。
写真の右寄りの場所は、家族連れが多くいます。
左の方は、テトラポットがおいてあり、塀を乗り越えて、テトラの上で釣りをするようになります。
子供連れでは危ないので、右側の方で釣りをしてくださいね。
スポンサーリンク
保田港の釣り禁止の場所は?
この釣り場の向かい側には、ばんやの大きな駐車場が広がっています。
しかし、ばんやの駐車場周辺、保田港港内は釣りが禁止になっています。
釣りをしている人もチラホラ見かけるのですが、「釣り禁止」ですので、注意して下さいね。
釣り場にいた方にお話を伺うと、この時期アジが釣れるとのお話でした。
みなさん、サビキ釣りをしていましたが、この日はアジが釣れている人はいませんでした。
海面を覗くと、小さな魚がウジャウジャいます。
サビキの仕掛けを入れると、この魚が集まってきて、あっと言う間にコマセがなくなります。
あげくの果てに・・・
さびきのカゴにまで入っています。この小さな魚の正体は「ふぐの赤ちゃん」プクーっと膨らんで、かわいいんだけどね。
コマセがどんどんなくなってしまって、迷惑なんですよね。
まわりの子供たちは、釣竿を放り投げて、水汲みバケツでふぐをすくい上げて楽しんでいました。
という訳で、釣果はふぐふぐふぐ、ふぐの赤ちゃんだけでした。
何とも残念な、釣果でした。
高速飛ばして、千葉まで来たのに、このままじゃ帰れない!続きはこちら ⇒ リベンジ!富津新港で夜釣り
スポンサーリンク
保田港の近くの釣具屋とトイレは?
保田港の一番近くの釣り具屋さんは、500mほど金谷よりにある「村井釣具店」が近いです。釣り餌もここで買えますよ。
釣り場から一番近い、トイレは道の駅きょなんの駐車場にあります。
港から200m位ですので、便利です。
あと、ばんやの奥の漁協にもトイレがありますが、湾をぐるっと歩くようになりますので、ちょっと大変ですよね。
スポンサーリンク
保田港の釣り場
漁港の横の道の駅の奥には、「菱川師宣記念館」や食事処、銭湯などもあり、子供連れで行っても、子供が退屈することはないと思います。
子供連れで楽しめる釣り場を紹介しています。
こちらも、見てみてくださいね。
たまたま、私が釣れなかっただけかもしれませんが、釣りをメインに考えると、物足りないかな?と思います。
子供連れで、釣りも楽しめる遊び場という感覚で行けば、楽しめる場所だと思います。
コメント