6月中旬、ふれーゆ裏(末広水際線プロムナード)で、シコイワシを釣りました。
短時間の釣りでしたが、イワシが入れ食い!で、大忙しです。
釣れた時間や場所などを詳しくお伝えしますね。
ふれーゆ裏に釣りに行こうかな?という方は、参考にしてみて下さいね。
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急に思い立って、ふれーゆに釣りに行くことになりました。
釣り場に着いたのは、夕方の4時ちょっと前です。
この時期、何か青魚が回遊してくるかな~と思って、近所のキャスティングで、小さいコマセ(250円)を買ってサビキでも・・・と思っていました。
4時頃でも、明るいので家族連れの人が沢山いました。
ふれーゆ裏でサビキ釣り 6月中旬に何が釣れた?
隣の人に、「何が釣れてますか~?」と聞いてみると、シコイワシが釣れているらしい。
本当は、かごを付けてスキンサビキをする予定でしたが、私だけ急きょトリックサビキに変更しました。
こんな道具ね。↑ ↑ ↑
青い船のようなエサ入れにコマセを入れて、直接針に餌を擦り付けます。
手があまり汚れないので、私は好きなんですが、主人はかごに餌を入れないと釣れる気がしないらしく、普通のサビキ仕掛けで釣っていました。
で、釣り始めるて、4時半頃にイワシが入れ食い状態に!
今回使った仕掛けは↑↑↑
針が10個ついているので、絡まりやすいです。
お子さんが使うなら、針が少ない物を選んであげるといいですね。
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カタクチイワシがサビキ釣りで入れ食い!
魚が小さいので、写真で見づらいのですが、すべての針にイワシがついて鈴なり状態です。
仕掛けを海に入れると、底に着く前にもう釣れちゃうんです。
こんなに釣れたら、お子さんも大喜びですよね。
結構小さいお子さんも、お父さんに手伝ってもらってホイホイ釣っていましたよ。
途中から、人が集まってきて、釣り人が密集状態になってしまいました。
サビキ釣りの場合、密集すればするほど、エサが多く撒かれるので、魚が集まってくるんですよね。
どんどん釣れるので、途中から餌を付けないで、針だけで釣っても、釣れちゃう状態でした。
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イワシが入れ食いになった時間と釣れた場所は?
イワシが入れ食いになったのは、夕方4時半~5時半くらいの1時間程度でした。
釣れた場所は、釣り場の入り口付近から、海に向かって左側50mくらいの間に集中していました。
この日、釣り場に着いた時間、かなり強い風が吹いていて、この場所は特に風あたりが強いので、先にいた方たちは、この場所を避けていたようなんです。
私達がついた時は、この場所しか空いていなかったのですが、イワシが釣れ始めた頃には風も落ち着いてきたので、良かったです。
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ふれーゆ裏でシコイワシの釣果は?
1時間位の入り食い状態の後は、ピタッと釣れなくなったので撤収!
2人で釣ったイワシの数は・・・う~んと、150匹くらいかな?
100匹までは数えたのですが、面倒になって数えるのを辞めちゃいました。
沢山釣れて、すごく楽しいんですけど、困るのが釣った魚の処理なんですよね。
2人がかりで1時間以上かかっちゃって、当分イワシは釣らなくていいかな~と、うんざり気味です。
この他にも、子供連れで行ける安全な釣り場を紹介しています。
こちらも、見てみて下さいね。
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イワシのサビキ釣り、我が家の教訓!
この日の夜は、当然イワシの刺身、次の日の朝はイワシのつみれ汁、夜はイワシの天ぷらさらに、残った天ぷらでイワシの天丼と、延々とイワシ料理が続いた我が家でありました。
入れ食い状態になっても、魚は釣り過ぎてはイケナイ!
食べられるだけ、釣りましょう。
と、反省しました。
でもね、入れ食い状態の途中で、釣りを辞めるなんて出来ないですよね。
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