お正月のおせち料理って作りますか?
我が家では、何年か前からおせち料理を作るのを辞めました。
毎年の習慣を辞めるのは、ちょっと抵抗がありましたが、意外と慣れてしまうと家族からも好評です。
我が家のおせち料理の代わりに食べている、お正月の食事について紹介しますね。
そもそも、何でおせち料理は作らないといけないんでしょう?
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お正月のおせち料理は作らない
おせち料理って、作りますか?買いますか?
と良く話題になりますが、我が家ではおせち料理を辞めました。
理由は、特に食べたい訳でもなく、いつも残ってしまうからです。
おせち料理って、手作りでも、買っても結構お値段がはりますよね。材料費だけでも1万円以上、おせちを買えば3~5万円もするものもあります。
そのわりには、あまり美味しくなかったり、食べ飽きてしまうんですよね。
それだったら、そのお金で食べたい物を食べた方がいいんじゃない?ということになりました。
正直、主人は実家がきちんとおせちを食べる家庭なので、抵抗があったようですが、慣れてしまうと大丈夫でしたよ。
今では、お正月に何食べよう?と、楽しみにしています。
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お正月におせちの代わり~我が家の献立
我が家で、おせち料理の代わりに食べるのは、自分が食べたいものを家族で買いに行きます。
昨年のお正月は
主人の食べたいもの
- マグロ
- 酢だこ
- こはだ
息子の食べたいものは
- いくら
- 数の子
- 鴨ハム
これを、ワンプレートに盛り付けるだけです。↑3人前です。
かまぼこやきんとん、昆布巻きは、頂き物ですが、結局残ってしまいました。
私が作った物は、お雑煮だけです。
結局、食べたい物と言っても、年末のスーパーには、お正月用の食材が溢れていて、おせちに近い物が食卓に並ぶようになるんですよね。
これなら、おせち料理を作らないことに抵抗があった主人も納得します。
でも、ごまめやなますが、我が家のお正月の食卓に出ることはありません。食べたいもの以外買わないので、残ることもなくなってストレスがなくなりました。
夜は、たいがい鍋料理かすき焼きです。これも、材料さえあれば簡単ですよね。
鍋さえも面倒な時は、思い切って外食してしまいます。
主人の会社は、お正月の休みが短く、3~4日から仕事が始まります。
お正月料理は2日か3日まで、主人の仕事が始まれば、普通の食事に戻ります。
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おせち料理の意味や由来は?
おせち料理には、一つ一つ意味があります。
また、かまどの神様を休ませるために、お正月にはかまどに火を入れないという習慣がありました。
私が子どもの頃は、スーパーや商店がお正月は一斉にお休みになっていたので、年末に食べ物を買いだめする習慣がありました。
しかし、今はお正月からスーパーや飲食店も営業しています。
年末に買いだめや、作り置きをしなくても大丈夫ですよね。
お正月くらい、主婦がのんびり出来るように、年末にお料理を作り置きするという説もありますが、実際はお正月におせち料理だけでは、家族から苦情が出てしまいます。
結局、年末おせち料理を作っても、主婦は台所に立たない訳にはいきませんよね。
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お正月のおせち料理
おせち料理をどうするかって、結構主婦にとっては、悩みのたねですよね。
家族がおせち料理を楽しみにしているなら、別ですが、意外と料理を余らせてしまうこともあります。
今の時代、おせち料理を作らないという選択もありだと思いますよ。
お正月だからこそ、好きな物を食べるってどうでしょう?
お正月くらい、主婦も楽したいですよね。
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