乾燥肌用の保湿入浴剤の簡単な作り方!重曹やクエン酸なしで作れる、赤ちゃんやこどもにも安全

入浴剤の作り方

乾燥肌用の保湿入浴剤は、グリセリンを使って簡単に作ることができます。

市販でもいろいろな種類の乾燥肌用の入浴剤が販売されていますが、乾燥肌用の保湿入浴剤は結構お値段が高いんですよね。

グリセリンで入浴剤の代用をすると、格安で簡単に作ることができます。

手作りの入浴剤というと、重曹やクエン酸を使うことが多いですが、グリセリンで作る入浴剤は無添加なので赤ちゃんや子供にも安心して使うことができます。

グリセリンだけでは香りが寂しいというときは、アロマオイルを加えるのもおすすめです。

グリセリンの入浴剤の作り方や、保湿効果があるアロマオイルについてまとめました。

植物性のグリセリンなら、赤ちゃんや子供でも安心して使えます。

スポンサーリンク

グリセリンで作る簡単入浴剤

手作り入浴剤と言っても、お風呂にグリセリンを入れるだけです。

お風呂のお湯に、10~15mlのグリセリンを入れます。香りが欲しい時は、アロマオイルを3~5滴一緒に入れてみて下さいね。

グリセリンは、乾燥肌の方の保湿剤として有名ですよね。グリセリンを湯船に入れると、保湿効果でお風呂上りの肌がしっとりします。

お風呂から出る時は、シャワーで洗い流さずにそのまま出て下さいね。

保湿剤として使うグリセリンは、石油から作られる合成グリセリンではなく、必ず植物由来のグリセリンを使ってください。

乾燥肌におすすめの保湿効果があるアロマオイル

グリセリンを入れたお風呂に香りが欲しいときは、アロマオイルを3~5滴入れてみてください。

乾燥肌に効果がある、アロマオイルは

  • ラベンダー
  • カモミール・ローマン
  • キャロットシード
  • サンダルウッド
  • パルマローザ
  • ローズウッド

などが、一般的です。お好みの香りを見つけて、湯船に入れればリラックス効果も抜群ですよね。

ただ、妊娠中の方はアロマの種類によって、子宮の収縮をうながしたりホルモンの分泌を促すことがあると言われているので使わない方が安心です。

スポンサーリンク

赤ちゃんや子供でも使える乾燥肌用の入浴剤

グリセリンの入浴剤は、無添加なので赤ちゃんや子供でも、安心して入浴することができます。

乾燥して痒がる赤ちゃんも、グリセリンの入浴剤でお肌がしっとりすれば、痒くてグズることも減ってよいですよね。

赤ちゃんの入浴にオススメしたい、アロマオイルは「ラベンダー」です。

ラベンダーには、保湿効果はもちろん、ヒーリング効果でリラックスすることが出来るので、お風呂あがりにはぐっすり眠りにつくようになりますよ。

もちろん、赤ちゃんにも使えるアロマオイルです。フローラルな香りですので、初めてアロマオイルを使う人にもおすすめですよ。

ラベンダーは、妊娠初期の方は使用しないでくださいね。

乾燥肌用の手作り入浴剤

乾燥肌は大人でも、痒くて我慢ができません。小さなお子さんや赤ちゃんは、なおさらです。

痒くてグズる姿をみるのは、お母さんとしても辛いですよね。

赤ちゃんと一緒に使える、グリセリンのお風呂。よかったら、試してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました