横浜野島公園の潮干狩り穴場ポイントと貝の種類、駐車場の時間と料金

横浜の野島公園に潮干狩りに行ってきました。

横浜の無料で潮干狩りが出来るポイントで有名な「海の公園」の近くです。

海の公園よりも大きなあさりがザクザク採れました。

今回は、野島公園の潮干狩りの穴場ポイントや駐車場などの情報を報告します。

実際に取れた貝の種類や、行ってみないと解らない事もお伝えしますね。

野島公園に潮干狩りに行こうかな?という方は、参考にしてみて下さいね。

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野島公園の潮干狩りの穴場ポイントはココ!

野島公園の潮干狩りポイントとして、よく紹介されている場所は、入り江になった遠浅の砂浜です。

近くに足洗い場や綺麗なトイレや芝生があるので、お子様連れの水遊びの場所としては、いいですね。

注:トイレにはトイレットペーパーの備え付けがありません。ティッシュの持参をお忘れなく!

しかし、この場所は小さいアサリしかとれませんでした。

遠浅で干潮時は、干潟が広く出来るので、お子さん連れの場合は安全で良いと思います。

が、がっつり貝をとりたい場合は、物足りないかな~と思いますよ。

でも、ネットでこの場所が穴場ポイントとして紹介されているので、実際にここで潮干狩りをしている方は多いです。

マテ貝を採りたい場合は、この場所がいいと思います。

 

しかし、アサリをガッツリ採りたい場合のおすすめポイントは、ここではなくて・・・

野島公園のバーベキュー場のすぐ横です。

この場所は、満潮時には完全に水に沈んでしまう場所ですが、干潮時は干潟が出来ます。

あまり広いスペースではありませんが、水際まで行かなくても、アサリが沢山採れました。

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野島公園の潮干狩りで採れた貝の種類や大きさは?

この日採れたアサリの量は、大人二人でバケツに一杯です。

ちょっと食べきれない量だったので、小さい物は海に戻して、大きめの物だけ持ち帰りました。

左側がアサリですが、結構大きめです。

右側の丸っこくて厚みがある貝が、「カガミ貝」です。味は、あさりと比べてイマイチなので、食べないという方も多いみたいです。

我が家では、アサリと一緒に料理しちゃっています。

この他にも、野島公園ではマテ貝が採れると有名です。今回もマテ貝を採ろうと思って、塩などの道具を持参していたのですが、アサリ採りに夢中になってしまって、マテ貝を採り忘れてしまいました。

次回は、マテ貝リベンジに挑戦してみたいと思います。

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野島公園の潮干狩りで駐車場の時間や料金は?

野島公園の中にある駐車場は、第一駐車場と第二駐車場の2か所です。

潮干狩りをするなら、第一駐車場の方が近いです。

しかし、海の公園に比べても公園内の駐車場は、あまり車が入れません。

潮干狩りシーズンや夏場はすぐに満車になってしまいます。

駐車場の営業時間は、7:00~23:00までですが、駐車料金は時間制になっています。

料金は

  • 1時間まで200円
  • 以降30分ごとに100円

一日、遊ぶと駐車料金もちょっと高くついてしまいますね。

 

4~9月の土・日・祝日は、臨時駐車場が利用できます

営業時間は、8:00~16:30までです。

こちらの臨時駐車場は、時間制ではなく1日1回600円と定額制になっています。

しかし、駐車場から潮干狩り場までは、かなり歩くので荷物が多い場合は、カートなどを用意した方が良さそうです。

野島公園近辺は、道幅がかなり狭く、路上駐車はできませんよ。

 

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あまり知られていない、野島公園の潮干狩り。

海の公園よりも大きなアサリが採れました。

野島公園に潮干狩りに行こうかな?という方は、参考にしてみて下さいね。

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