三重県伊勢市の「伊勢神宮」に1月3日の早朝に初詣にいきました。
3日早朝5時頃の伊勢神宮の参拝や駐車場の混雑具合や、子供連れで伊勢神宮の初詣に行くときに準備しておきたいもの、参拝後のおすすめプランなどを紹介します。
大晦日から年明けにかけては、大混雑する伊勢神宮ですが、時間帯によってはスムースに参拝することができるんですよ。
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伊勢神宮の初詣の混雑具合と待ち時間
私たちが伊勢神宮に初詣に行ったのは、1月3日の早朝5時でしたが、この時間は参拝客も少なく待つことなく参拝することができました。
お正月の三が日の昼間は大勢の参拝客でごったがえして、内宮の外まで行列が続きます。
内宮から参拝箇所までは結構な距離があるので、昼間は2~3時間の待ち時間は確保した方がいいですよ。
伊勢神宮の初詣に行くおすすめの時間帯
伊勢神宮に初詣を考えている方は、早朝から7時くらいまでがおススメの時間帯です。
日の入り時刻には内宮から見える初日の出が神秘的で多くの観光客やカメラマンでごった返します。
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伊勢神宮の駐車場 初詣におすすめの場所
伊勢神宮には何ヶ所か駐車場がありますが、初詣に行くなら内宮近くの川沿いが便利です。
駐車場の空き情報はこちらで確認できます ⇒ 伊勢神宮 駐車場案内
私たちが到着した3日の午前5時頃はスムースに駐車することができましたが、お正月の昼間は交通規制もあり、駐車場も大変混雑します。
駐車場の空き状況を確認してから向かってくださいね。
伊勢神宮周辺の地図
伊勢神宮 内宮の御利益
伊勢神宮の御利益としては内宮と外宮、月読宮(つきよみのみや)が有名です。
伊勢神宮の内宮の神様として祀られているのは「天照大神」です。
天照大神は「あまてらすおおみかみ」、もしくは「てんしょうだいじん」と呼びます。
天照大神は太陽の神様で日本の最高神とも言われています。
そのご利益は、国に平和と豊かさを与えてくれるとされ、国土安泰、開運、勝運、福徳など、あらゆるご利益があるとされています。
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伊勢神宮 外宮のご利益
伊勢神宮の外宮の神様として祀られているのが「豊受大神」です。
食物の神様として祀られているとされています。
伊勢神宮 月読宮のご利益
月読宮(つきよみのみや)には、夫婦神が祀られており、恋愛の運気アップに良いと言われてます。
伊勢神宮の初詣 おかげ横丁のおすすめ
伊勢神宮の周辺にはおかげ横丁があり、この通りに屋台やお店があります。
私たちも参拝後におかげ横丁に行きましたが、7時前でしたので屋台が数店と赤福本店が営業していました。
屋台で肉まんを買い、赤福本店で赤福を食べました。
赤福本店では店内で赤福2個とお茶をいただくことができます。
早朝7時でも行列ができていました。
伊勢神宮に行ったら赤福本店に立ち寄ることをお勧めします。
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伊勢神宮の初詣に子供連れで行くときの注意点
今回、我が家は子供連れで伊勢神宮の初詣に行きましたが、子供が2人とも未就学児でしたので早朝からちゃんと歩いてくれるか心配でした。
参拝場所までが長いため内宮から20分近くは歩くことになります。
事前にコンビニで軽めの朝食を済ませてから行ったので、子供たちも機嫌がよく自分の足で歩いてくれました。
とても寒かったので、暖かい服装でホッカイロなど防寒対策をしっかりする必要があります。
また、暖かい飲み物やお菓子などがあると安心だと思います。
伊勢神宮の初詣
今回、私たちは東京から車で伊勢神宮に初詣いに行きましたが、深夜22時頃に東京を出発して高速道路を使い約6時間ほどかかりました。
途中何度か休憩をとったので、伊勢神宮に到着したのは午前5時頃でしたが、この時間帯は初詣の参拝客も少なく、スムーズに参拝することができました。
私たちのお勧めは、伊勢神宮で参拝後に赤福本店でぜんざいを食べ(ただし、提供は8時以降)、おかげ横町を散策しながら伊勢うどんのお店で伊勢うどんを朝食に食べるといったプランです。