男性が浴衣を着た時、持ち物ってどうしていますか?
粋な男性は、財布やタバコを、懐や帯に挟んで、手ぶらがあたりまえ。と言うけど、現代の男子は、携帯や長財布や家の鍵など、昔と比べて持ち物が多いんです!
それに、近所のお祭りなら荷物も少なくていいけど、今は電車に乗って花火大会やお祭りに行くこともありますよね。
そんな時に、浴衣を着た時に、持ち歩いて格好いいメンズバックを紹介します。
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浴衣の男性の財布や携帯をどうしてる?
今時のメンズは、持ち物が多いんですよね。
昔のように、懐に入れたり、浴衣の袂に入れたりして、かさ張るのも、ちょっと格好悪いですよね。
それに、着慣れていない浴衣で歩くだけで、気を使うのに、お財布やスマホを落とさないか、気にするもの大変です。
普段使っている、バックを浴衣に合わせるのも、ちょっと似合いません。
浴衣を着た時は、やっぱり浴衣に似合うバックに
荷物を入れて持ち歩きたいですね。
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浴衣に合う男子のバックは?
男性の浴衣に合うバックとして、和柄の布や皮製の「巾着」や「信玄袋」があげられます。
巾着袋と信玄袋の違いって何?
昔は、巾着は布や皮で作られた袋の口を、紐で絞ったもの。やや小ぶりで、小物などを入れて使っていました。
それに対して、信玄袋は「合切袋/合財袋(がっさい)」と言われて、一切合財(いっさいがっさい)の物が入る、底にマチがある大きめの袋です。
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信玄袋は、旅に出るときの持ち物を入れるために使われていた、今でいうボストンバックのような役割でした。
しかし、現代では、巾着と信玄袋の区別はあまりなく、大きさもマチマチになっています。
和柄や皮製の、ちょっと格好よい巾着袋を、一つ用意しておくといいですね。
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浴衣に合う巾着の男性用は?
花火大会に行くのなら、ちょっと腰掛けるときに使うシートや、汗を拭く手ぬぐいを入れておきたいですよね。
あまり、小さなサイズでは、スマホとお財布程度しか入りません。
浴衣デートなら、彼女の浴衣が汚れないように、さりげなくシートを引いてあげたり、お洒落な手ぬぐいを貸してあげると、彼女の受けも抜群です!
少し大きさに余裕がある、巾着袋を選んでおけば、間違いなしです。
呉服屋さんの店頭などで、浴衣に合うお洒落な巾着袋が、お手頃価格で出ています。一つ揃えておくといいですね。
浴衣を着るときは、お洒落な巾着袋で、スマートに決めてみてはいかがでしょう?
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