桜や紅葉の名所として有名な、六義園(りくぎえん)は、夜のライトアップでさらに綺麗ですよね。
ところが、六義園に夜入れる期間は決まっているんですよ。
今回は、六義園への駅からの、詳しいアクセス方法や、普段の開園時間やライトアップ時の入場時間について紹介します。
夜に行ったら入れなかった、と無駄足を踏まないように、事前に確認してくださいね。
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六義園への最寄駅は?
六義園へ行く時の最寄駅は、JR山手線と東京メトロ南北線の「駒込駅」。
または、都営地下鉄三田線の「千石駅」が、アクセスしやすい駅になります。
「巣鴨駅」からは、少し離れているので、気をつけてくださいね。
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六義園へのアクセス方法と駅の出口は?
六義園への行き方と、駒込駅と千石駅のアクセスしやすい駅の出口について説明します。
駒込駅からのアクセス方法
JRの場合は、駅の南口に出ます。東京メトロは、2番出口に出ます。
バスターミナルの横を通り、本郷通りを2分ほど歩くと、左側に六義園の染井門があります。
この染井門は、桜や紅葉の時期以外は、閉門しておりここから六義園に入ることができません。
染井門が閉まっている時は、正門から六義園に入りますが、正門に曲がるところは、本郷通りを横断でないので、この場所で六義園側に、道路を横断しておいた方がいいですよ。
染井門から六義園に入れるのは、ライトアップやイベントがある時だけなので、気をつけてくださいね。
東京メトロを利用した場合は、2番出口から出ると、六義園の染井門の近くに出られます。
染井門が開いていない時は、そのまま六義園を右手に見て、本郷通りをすすみ、コンビニ(サンクス)の横の道を右折して六義園の塀沿いに進み、右折するとすると六義園の正門につきます。
駅からは、徒歩約7分です。
千石駅からのアクセス方法
千石駅のA3出口から出ます。
出口から出て、白山通りを右手に進みます。不忍通りを横断して、みずほ銀行の前を右折します。
そのまま不忍通りを直進して、駒込警察前の信号を右折して50mほど進むと「六義公園」の入口が見えます。
六義公園を右折して塀沿いに100mほど進むと、六義園の正門に着きます。
千石駅からは、徒歩約10分です。
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六義園の開園時間と桜や紅葉のライトアップ時間
六義園の開園時間
- 午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
桜や紅葉の期間は、午後9時まで延長されます。(入園は8時30分まで)
ライトアップの時間
- 日没~午後9時
ライトアップする日程については、東京都公園協会のHPで確認できます。
こちらでも、六義園周辺の観光情報が探せます。
チェックしてみてくださいね。
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六義園のライトアップ
桜や紅葉の時期には、ライトアップされる人気のスポット「六義園」ですが、ちょっと駅から歩くのがもどかしいんですよね。
でも、ライトアップの期間は、駒込駅近くの「染井門」から入ることが出来るので、とっても便利です。
この機会に、ぜひ六義園に訪ずれてみてはいかがでしょう?
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